こんばんは
今日は とってもおすすめのはんこを紹介します。
でも今日のはんこは 全部 一点ものですので 売切れたらごめんなさい。
まずは こちら ↓
実は私も欲しいくらい素敵なはんこ。
象牙に絵が描いてある! (※【漆工房摂津】 摂津広紀さんに 描いていただいた蒔絵です)
鯉のぼりと兜です。
サイズは10.5mmなので 普段使いの認印用に、また少し小ぶりな銀行印として 出産祝いに贈りたい!
と買いたい候補に入れている方もいるのです(*^。^*)
くるっと回してみました
↓
鯉のぼりと兜以外も用意してあるんです
左から 鯉のぼり・青海波・波千鳥・兜
【鯉のぼり】
なぜのぼりに鯉を描くようになったのかというと、鯉の滝登りと言う中国の故事から影響を受けたと言われていて、流れの激しい滝を登った鯉が竜になったという伝説から鯉は立身出世の象徴とされていたそうです。
3つの鯉のぼりは家族の象徴です
大黒柱である父親
生命を担う母親
成長していく子供 を表しているそうです。
【青海波 ~せいがいは~】
扇形を波に見立てて表した幾何学模様。
大海原で無限に広がる穏やかな波模様に、「未来永劫の願い」と「人々の平安な暮らしがいつまでも続くように」という願いが込められています。
【波千鳥】
波千鳥は、波を世間に例え、大波小波も共に乗り越えていくという意味から、夫婦円満、家内安全を表す縁起のよい文様とされています。
また、千鳥=千取りという語呂合わせから、勝運祈願、目標達成の意匠としても使われることもあります。
【兜】
端午の節句に飾られる「兜」に込められた願いは、男の子が病気や事故などの災厄を逃れ、力強く成長してくれること。鎧や兜は、身を守るためのお守りとして飾られました。
料金は彫刻料込で 32,000円 +税(ケース別)
おすすめケースは
左から 印伝【小花】・千鶴万亀・鬼に金棒
印伝はブロンズ枠で中を開くと鶴と亀
千鶴万亀は 表が鶴で 中が亀(表と中が逆のタイプもございます)
鬼に金棒はちりめん生地で中は無地です
はんこも ケースも 写真より実物のほうがずっといい!
ぜひぜひお店で手に取って見てみてくださいませ。
ご来店 お待ちしております。
もちろん お電話でのお問い合わせやご注文でも大丈夫ですよ(●^o^●)