春フェア 開催中!!

2019年2月20日

まだまだ寒い日が続いている秋田です。

本当に 春が待ち遠しいですね~

 

*親から子へ 人生と共に成長するはんこ*

 

今年は特に 象牙のはんこのご注文が多いのです。

末永く ひとりの人生よりもっと長い年月を 彫り直して受け継がれていく象牙。

 

「おじいちゃんの形見なんです。 これに彫ることできますか?」

と お客様からのお持込みの象牙は ふんわりピンク色に染まった艶のあるものも多いのです。

使っていた方の 歴史を感じてしまう特別なはんこ。

1年2年とかじゃなく とても長い年月を いろいろなシーンを乗り越えてきたんだろうなぁと思いながら

大事に大事に彫刻させていただきます。

 

そして ホリエでは 毎年恒例の 春フェア開催中です!

この時期を待っていたお客様! お待たせいたしました ♪

 

商品のことはもちろん はんこのことでお困りのことがあったら ご相談くださいね。

他 ゴム印・名刺・はがき印刷・シャチハタ・表札などなど 他にも取り扱っておりますのでお気軽にお立ち寄りくださいませ。

なんか はんこやさんって 入りづらい・・・ なんて感じている方も この機会に ぜひぜひ!

お待ちしております(*^。^*)

 

川連塗りの印鑑

2019年2月19日

 

漆人による一点もの

 

 

左から

大関 功 格子15㎜      48,200円

佐藤昭仁 ぼかし塗り 青12㎜ 41,600円

加藤尚人 雲龍 緑12㎜    42,000円

摂津広紀作 波千鳥12㎜      44,500円

 (フルネーム彫刻の価格)         

 

 

 

【大関 功】
1971年生まれ。木地づくりから塗りまでこなす。
大関七郎漆器工芸

【佐藤昭仁】
1973年生まれ。塗り師。五人衆代表。 家業を継ぎ、早くから父のもとで修行を積んできた。
佐藤昭司漆器店 http://www.chuokai-akita.or.jp/shikki/hishisho/

【加藤尚人】
「蒔絵工房五兵衛」の八代目として、秋田県川連の地で蒔絵師として筆を振るう。
およそ800年の歴史のある「川連漆器」の中で江戸時代より洗練されてきた伝統技法である蒔絵を現代に伝え、  八代続く技法と技術を惜しみなく進化させ、ガラスとの融合により新たな表現を見せる。2010年より川連漆器の若 手グループ「漆人五人衆」のメンバーとしても活躍中。
http://makie-gohei.com/

【摂津広紀】
1999年 蒔絵師の三代目として家業を継ぐ 同時に自ら素地、塗りも手掛ける作品作りも始める
2001年 チーム匠21のテーブルセット、秋田ワールドゲームの表彰メダルの制作に参加
2003年 秋田県美術展覧会特選受賞以後、奨励賞他
川連漆器総合展示会県知事賞
若手職人5人で「漆人五人衆」を結成。秋田、仙台、東京など各地でグループ展を開催。現在も継続中
2008年 全国漆器展 経済産業大臣賞受賞
以後、経済産業省製造産業局長賞、日本漆器協同組合連合会理事長賞
2011年 東京、銀座ギャラリーEcru+HMにて個展
2015年 あきた食のチャンピオンシップ2015 金賞受賞大関七郎漆器工芸
漆工房 攝 津 http://www.urushi-settsu.com

 

 

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