こんにちは。
啓蟄も過ぎ、いよいよ春が近づいてきました!
それでも秋田はまだまだ寒いので 厚いコートとマフラーは必須です。
会社の駐車場の桜の開花が待ち遠しいこの頃です。
さてさて ご自宅のタンスの引き出しやお仏壇の引き出しにはんこが入っていたりしませんか?
例えば このような ⇩
左から 象牙 牛の角 黒水牛 です。
印材がしっかりしていると 彫り直しをすることも可能です。
象牙は何年も使っているうちに 朱色に染まっていったり 手の油分で艶が出てきたり、自分だけの色合い?風合いが出てきたりして
愛着が湧いたり 自分の歴史を感じたり・・・ 自分のパートナーなんだなぁなんて思ってみたり・・・。
そんな風にいざという時に 出番がくる実印は登場回数はそんなに多くはなくても 重要な役割を果たしてくれます。
「祖父の形見なんです」
とほんのり色づいた象牙を持ってきて 自分の名前で実印を とご注文いただくことも少なくなくて。
先日のお客様は 「じいちゃんが 『俺が死んだらこれに彫ってもらえ』と言っていたから」
とのこと。
世代を超えて 受け継いでいくのってすごい! と じーんとしてしまいました😢✨
ケースはお好みで。
縁起の良いケースが人気ですし、なんだか心強い✨
毎年好評の 「春フェア🌸」 も開催中でございます。
ぜひぜひ お待ちしております。