秋田ブランド
進化を続けながら作り続ける職人たち つかう私たち つながる伝統
樺細工職人、川連職人、一等印刻師
それぞれの職人技で仕上げる逸品。
桜はん
桜の樹皮を幹から丁寧に剥がし
それをほぼ1年ほど陰干しにして水分を抜いたものを原材料とする
角館の伝統工芸「樺細工」
18世紀末から始まっているこの伝統は200年を超え
地域の職人の工房を通じて現代まで伝わっている。
川連塗り印鑑
湯沢市の伝統工芸「川連漆器」
今から約800年前
鎧や武具に漆を塗らせたことが始まりとされており、
江戸時代後期には蒔絵、沈金などの飾りが加わり
献上品やハレの日の祝い品として用いられてきた。
漆本来の美しい光沢は熟練した職人技である。
川連蒔絵 鳥獣戯画
伝統工芸とはんこの融合
一刀一刀に魂を込める
ホリエが大切にしている職人の「本物の技」
と共に受け継がれる「大切な心」
想いをつなぐ職人がここにいます。